■ 4 点ハーネス
友達にホイールと交換して貰った Sabelt です。
4 点留で、既存のシートベルトの取り付けボルトをそのまま使えました。
これでコーナーやブレーキングで不安定だった体が、
しっかり固定できて怖い思いをすることも無くなるかな。
その代償に後席は使えなくなりましたが・・・
■ アクセルペダル
デルタの純正ペダルって小さいし、ブレーキペダルから離れてて、
ヒール&トゥがやりずらいと思いませんか?
なのでこんなの付けてみました。
後付けペダルはいろいろありますが、オートバックスなどで売ってる
RAZO (RP81 の S サイズ)の調整式のものを選びました。
見た目は良くはないですが、ヒール&トゥもやり易くなったし、
ペダルが大きくなったので、アクセル自体が踏みやすくなりました。
これでサーキットでも思う存分踏めるぞ〜
■ EVC(ブーストコントローラー)
トラスト製 PRofec B-SpecU を付けました。
ブリッツとどっちにしようか悩みましたが、国産車で付けている方のインプレで、
安定性が他のメーカーより良いとのコメントがあったことも大きいですが、最終的には安さと色です。。。
(ちなみに、28400円でした。)上位機種になると、液晶画面が付いて、グラフ化やログ機能などが付いているのですが、
値段が倍以上しますし、単にブーストアップと安定化ができれば良い私にとっては、Basic なもので十分です。
これでも、Hi/Lo 2 種類の設定ができ、それぞれ、Start Boost の設定(この設定値まで一気に立ち上げる)、
ゲイン設定、警告設定、ができます。ピークホールドは共通です。
私は、Lo を 0.8x100 kPa、Hi を 1.0x100 kPa になるよう設定しました。Start Boost は両方 0.8x100 kPa にしました。
この機種は、ターゲットブースト値を直接設定できるタイプではなく、最大ブーストの何%という
やり方で設定するのでちと面倒です。私の場合は、0.8 で 52% でした。(100%ってどれだけブースト上がるんだ?)
一応 0% から徐々に上げては、フルブースとを掛けて・・・というのを繰り返してセッティングを出していきます。
なにせフルスロットルにする必要があり法定速度内でできるものではないので、いろいろ気を付けましょう(^^;
(写真は、アイドリング時。なんでマイナスなんだろう?)
さて、EVC の威力ですが、OFF 時(ノーマル状態)は、ブーストの立ち上がりもゆっくりで、最大でも 0.6 くらいしか掛かっていませんでした。
Lo モードにすると、0.8 まで一気に立ち上がり、そこでホールドされます。当然加速も全然違います!
Hi モードにすると、国産 2L ターボ系にも負けず劣らずの加速になり、最初はビビリます!でもすぐに快感になります!!
ここまでくると興味は未知の世界へ。。。1.2 にしてみます。。。もうタマリません。涙ものです。これぞターボ車の醍醐味!
でも車には当然車には良い筈無いので、それ以上は自制し、1.0 に戻してあります。
これの唯一の欠点は、サーキットで水温、油温ともに厳しくなるので、今まで以上に注意が必要なことですね。
■ HID
以前から付けたかった HID を付けました。
デルタは15年も前の車なんで、ノーマルライトが凄い暗いんですよね。
特に雨の日なんて、車線が見えなくらいで、ほんと危ないです。
写真左がノーマル、右が HID です。写真で見るより、体感では数倍明るいですね♪
あと、点ける時の「ピカーン、ボワ〜ン」ってのがカッコいい!
それに、HID はノーマルより消費電力が少なく、古い車にもやさしいそうです。
■ タペットカバー塗装
購入した時からいつかは綺麗にしたいと思っていた、タペットカバーを塗装しました。
塗装と言っても、すでに塗装済みのものが売っていて、大体3〜4万くらいで手に入ります。
交換の際は、パッキンも同時に変える必要があります。
こうしてみると、カバーを綺麗にしただけで、エンジンルームがシャキッとします!
インマニ部分も同様に塗装できるそうですが、これだけでも十分です。
お手頃な値段で、見た目が全然変わるので、同じ悩みを持っている方にもお勧めです。
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